こんにちは!
Ryoです。
2019年10月1日からの
消費税増税対策の1つである
プレミアム付き商品券の2019年版。
2019年3月22日の
参議院予算委員会での
内閣府の回答で
新しい情報があったので
共有しますね。
子育て世代の申請はいらない
プレミアム付き商品券については
別記事で何度も書いてるので
ここではくり返さないけど
対象になるのは
住民税非課税世帯と
子育て世代などです。
今回の参議院予算委員会で
話題になったのは
0~2歳の子どもがいる
子育て世代についてです。
内閣府の回答によると
「子育て世帯分は
住民基本台帳に基づき
対象者の確定が可能で、
対象者からの申請を不要とする方向で
準備している」そうです。

そりゃあ
そうだよね!

赤ちゃんがいて
忙しいんだから
申請なんか待ってないで
カンタンにすべきだもんね!
2016年4月2日~
2019年9月30日生まれの
子どもがいる世帯は
申請などをしなくても
2019年9月ごろに
プレミアム付き商品券の
引換券が送られてくるので
案内にしたがって
商品券を買うことができます。
引換券の仕組みは全国統一に!
また
参議院予算委員会での
内閣府の回答では
プレミアム付き商品券の
引換券の仕組みが
全国統一になるとのことです。
引換券は
住んでる市町村などが
送ってくることになってるけど
2019年版は
全国統一になるみたいです。

「行政のムダ」も
改善されつつありますね!
まとめ
では
プレミアム付き商品券2019年版の
新しい情報について
まとめますね。
参議院予算委員会での
内閣府の回答によると
プレミアム付き商品券の対象者のうち
「子育て世帯分は
住民基本台帳に基づき
対象者の確定が可能で、
対象者からの申請を不要とする方向で
準備している」そうである。
つまり
2016年4月2日~
2019年9月30日生まれの
子どもがいる世帯は
申請などをしなくても
2019年9月ごろに
プレミアム付き商品券の
引換券が送られてくる。
また
引換券の仕組みは
全国統一になるとのことで
行政の手続きの簡素化が
図られているようである。

引換券が全国統一なら
引っ越ししても使えますね!