こんにちは!
Ryoです。

55億円詐欺事件では、

どうして
積水ハウスがねらわれ

どうして
お金が支払われて
しまったんでしょうか。

積水ハウスのその後とともに

詐欺事件の
被害にあわないための
対策について考えてみます。


2017年の55億円詐欺事件

2017年3~6月

地面師と呼ばれる
詐欺グループが

東京・西五反田の
土地を利用して

積水ハウスをだまし、

55億円ものお金を
うばいました。

どうして
積水ハウスがねらわれ

どうして
被害にあったのでしょうか。

すべての条件がそろってしまった

この事件が
表面的に動き出したのは
2017年3月。

だけど

地面師グループは
そのもっと前から
準備を進めてたようです。

時系列でみてみましょう。

【2016年秋ごろ】

別の地面師事件で
服役中の男Aが

土地の本当の持ち主の
個人情報を入手。

【2017年2月】

本当の持ち主が
入院する。

【2017年3月】

営業担当が
土地の情報をキャッチ。

ただし
この土地は

「買えれば絶対にもうかるが
買えないことで有名だった」ので

この営業担当は
地面師じゃないかと疑う。

それなのに

社長が現場を見に行って
「社長案件」となり

そのことで
社内のチェック機能が
働かなくなる。

【2017年4月下旬】

始めは
2000万円払う予定だったのに

積水ハウス側が希望して
14億円を払って契約、

5日後に仮登記をする。

積水ハウスの
顧問弁護士は

本当の持ち主の
知人による確認を提案したが

結局書類で済ましてしまう。

写真をとって
近所の人に聞く
という方法があるが

土地所有者
(地面師のひとり)の機嫌が
悪くなったら困るので、

写真もとらない。

【2017年5月】

本当の持ち主側から
「契約してない」という
4通の内容証明郵便が届くが

嫌がらせだと思ってしまう。

【2017年6月】

最初の予定では
7月31日に払う予定だったが

6月1日に変更して
49億円を払う。

みゆみゆ

営業の人は
最初から
地面師を疑ってたのね!


RyoRyo

何度も
気がつくチャンスがあったのに
嫌がらせだと思ったなんて
ふしぎよね!



詐欺の手口とだまされる人が考えること

詐欺グループのなかで

本当の持ち主の個人情報を
入手したAという男は、

地面師として
他の事件にも関わってきた、

言ってみればプロ。

本当の持ち主が
入院したすきに

積水ハウスに近寄ります。

2020年のオリンピックまで
バブル状態なので

駅から近い
広い土地なんて
そうそう簡単に見つかりません。

地面師たちは

積水ハウスが
どうしても買いたいのを
よく知っています。

そのうえで

「今買ってくれるなら
とってもお得」

とか

「おたくで買わないなら
買いたい会社は
他にいくらでもあるから」

などと
あおって急がせます。

だから買う方は

「こんなに得なんだから
今すぐに買わなきゃ!」

と思い込んでしまいます。

そして
地面師たちは

本当の持ち主の書類を
すべて偽造。

パスポートや
土地の権利書、
印鑑証明に
健康保険証まで。

土地の中に勝手に入って
鍵をつけ替えて

積水ハウス側が
来た時には

スムーズに開けて見せて
信用させてしまいます。

地面師事件の積水ハウスのその後はどうなる?被害防止対策を考える!-1

積水ハウスは
もともと

とってもほしかった
土地なので、

4通も来た手紙を
嫌がらせだと思ってしまい

「早く契約しなくちゃ!」
と焦るように

地面師たちに
コントロール
されてたのですね!


積水ハウスはどうなる?

RyoRyo

55億円という大金なので
どこへ行ったのか
気になりますよね?


結論から言うと
そう簡単には
戻ってきそうにありません。

地面師たちは
お金を引き下ろすのに
成功しているし

引き出したお金を
10以上の口座に分けて

一部は海外に送ったと
言われています。

この事件のせいで
積水ハウスの中で
お家騒動がおこり

会長はやめたけど

社長は
会長として
会社に残ってます。

積水ハウスは
大きな会社なので

55億円ぐらいで
つぶれることは
ないでしょうが、

株主さんたちは
相当怒ってるので、

経営者の責任問題は
まだ終わってない
かもしれません。


まとめ

では
地面師による
55億円詐欺事件について
まとめますね。

2017年3~6月におきた

地面師による
55億円詐欺事件は

2016年秋ごろから
計画されて

細かいところまで
よく計算されていた。

被害にあった
積水ハウスは

地面師グループに
会社ごとコントロールされた。

積水ハウス社内では
「社長案件」となり

大きい会社であるために
「誰も何も言えない」
状態になってしまい

何度も気づくチャンスが
あったにもかかわらず

だまされてしまった。

事件後の
積水ハウス社内では

責任のなすりつけあいで
お家騒動がおこり

当時の会長はやめたが

当時の社長は
会長として残っている。

責任問題は
まだ終わっていない
可能性がある。

あはみゆ

Ryoは
55億円なんて
持ってないけど

だまされたりしないように
気をつけてよね!


RyoRyo

「ノドから手が出るほどほしい」
モノやサービスがあっても

冷静になって

本当に買っていいのか
他の方法が
あるんじゃないか

よく考えなきゃね!