こんにちは!
Ryoです。

為替条項ってなに?

これから始まる
日米通商交渉で

為替条項が
盛り込まれるのでは?

なんてニュースが
出てました。

みゆみゆ

カワセジョウコウって
なんのこと?


RyoRyo

いっしょに
勉強しようね!



貿易は自由にできないの?

貿易が活発になったから
私たちの生活が
とっても便利になったけど

「貿易戦争」
なんて言葉もできるほど

きな臭くなってしまった
感じはします。

その主役はやっぱり
「アメリカ・ファースト」の
トランプ大統領。

アメリカの貿易赤字

つまり

お買い物のしすぎを
チャラにしたくて
がんばっているわけですね。

本来なら
自分の国の製品を良くして

外国に買ってもらえるように
努力すべきなんだけど

そんなことをしたら
選挙に負けてしまうので

ぜんぶ外国のせいにするのが
トランプ流。

だから無理があって

貿易を自然な形には
しておけないんですね。

たとえば自動車。

日本の車は
安くて高性能だから
ほっといても売れるけど

アメリカの車は…。

2018年11月には
アメリカで
中間選挙があるので

RyoRyo

トランプ政権は
アメリカの利益のために

外国と戦ってるアピールを
してるって感じです。



日米通商交渉のなかの為替条項

これから始まる
日米通商交渉。

日本は
工業製品の関税を安くして
自動車や機械などを
売りたい。

アメリカは
農作物の関税を安くして
オレンジや牛肉以外も
たくさん売りたい。

だから交渉して
お互いにあまり
不満にならないように
話し合いをするわけですが、

そこで問題なのが為替

つまり

円とドルのレートです。

為替条項とは?意味をわかりやすく!韓国やメキシコはどうなる?-1

変動相場制になってから
毎日レートが変わるけど

それは
売りと買いのバランスで
自然に決まってること。

でもたまに

あまりにも円高になって
日本政府が
為替介入と言って

円をたくさん買って
円高の進行を
ゆるやかにした

なんて
ニュースになりますよね?

アメリカの言う
為替条項とは

こうした
為替介入をしない
という約束を
日本にさせること。

ようするに
アメリカが言いたいのは

「為替介入をしないと
約束してくれたら
自動車に高い関税を
かけないであげるから」
ってこと。

アメリカはすでに
メキシコや韓国と
こういう約束をしています。


メキシコや韓国はどうなるの?

アメリカは
日本と交渉する前に
メキシコや韓国などと

為替条項のある
交渉をしています。

メキシコも韓国も
協定にサインしたけど

為替条項の話しになると
アメリカの言うことと
ズレてます。

メキシコは
「自国の自由な通貨政策が
縛られるような内容じゃない」

とか

韓国は
「為替に関する新たな合意はない」
全否定!

わおみゆ

なんだか
言ったもん勝ちじゃないの?

アメリカも
サインした協定の内容を
発表してないので

何が本当だか
わからない状態です。


まとめ

では
為替条項について
まとめますね。

為替条項とは

通商協定などに
盛り込まれる条項で

政府による為替介入を
制限すること。

2018年の
日米通商交渉に
限って言えば

アメリカが
日本政府に

円高の際に
円を大量に買って
円安に誘導しないよう
要求している。

2018年9月までに

アメリカは
メキシコや韓国と
為替条項を含む協定を
締結済みと言っているが

メキシコ・韓国とも
アメリカの言い分とは
異なる主張をしている。

RyoRyo

メキシコも韓国も
大国のアメリカ相手に
したたかで感心しました!

外交に強いと言われる
安倍首相にも
がんばってもらいたいです!