こんにちは!
Ryoです。
新型コロナウイルス
経済対策の目玉の
10万円給付。
「オンライン申請は
マイナポータルから」
とのことなので
初回登録に
チャレンジしました。
マイナポータルの登録にチャレンジしてみた
希望する人全員に
配られることになった
10万円の給付金。
銀行口座への
振り込みが原則だから
振込用の口座情報を
国に連絡しなきゃもらえません。
その連絡方法は2つで
郵送または
オンライン申請です。
そして
オンライン申請には
マイナポータルが
使われることになりました。

マイナポータルって
何?

政府が運営する
オンラインサービスよ!
マイナポータルに
登録するには
マイナンバーカードが
必要です。
ただし
マイナンバーカードを
作るには
ふつうでも
1ヶ月ぐらいかかるし
新型コロナで
場所によっては
閉まってる役所も。

わたしは
もう作ってあったので
チャレンジしてみました!
マイナポータル登録に必要なもの
まず
マイナポータルの
サイトを確認すると
必要なものが
出ていました。
【マイナポータル登録に必要なもの】
マイナンバーカード
スマートフォン
OS:
Android 6.0~10.0
または
iOS 13.1以上パソコン(あれば)
OS:
・Microsoft Windows 10
・Microsoft Windows 8.1
または
・macOS Catalina(バージョン10.15以上)
・macOS Mojave(バージョン10.14以上)
・macOS High Sierra(バージョン10.13.1以上)※パソコンはなくても登録できます。
マイナポータルサイトには
パソコンがあれば
便利かのように
書いてあったけど
実際に作業してみると
パソコンを使うのは
QRコードの表示のみなので
パソコンがなくても
ぜんぜん困りません。
なお
パソコンの代わりに
タブレット
スマートフォンの代わりに
ICカードリーダライタでも
できるようです。
全部そろえてチャレンジ!
マイナンバーカードは
作ってあるし
iPhoneのiOSが
13.1以上なのも
確認できたし
マイナポータルから
利用者登録のページへ。
QRコードを表示させて
iPhoneで読み込むと
自動で
「マイナポータルAP」の
ダウンロードページへ。

でも
ヘンだったんだよね?
「お使いのデバイスは
このバージョンに
対応していません」な~んて
エラーメッセージが…。
もう一度
OSを確認してから
再度やってみたけど
同じ結果だったので
Androidの
スマートフォンでも
チャレンジしました。
こちらも
OSを確認した後に
QRコードを読み込みます。
ところが…

また
同じメッセージが出て
ダメだったよね!
ただし
ダウンロードできてる人も
たくさんいるみたいです。
わたしのスマートフォンは
どちらも
2~3年前のモノなので…

新しいモデルを
持ってる人は
ためしてみてくださいね!
登録が成功した場合は?
わたしの場合は
登録はおろか
アプリのダウンロードさえ
できなかったんだけど
アプリのダウンロード後は
必要事項を入力して
10万円給付の申請書が
郵送で届くまで
待ってることになります。
「申請書が届いた」
イコール
「住んでる自治体の
申請が始まった」ってことなので
マイナポータルに
ログインして
振込先口座を入力して
口座確認書類を
アップロードします。
ただし
2020(令和2)年4月22日現在
これ以上の詳細は不明です。

新しいコトがわかれば
情報を更新しますが…

自分で
オンライン申請は
できなくなっちゃったね…。
まとめ
では
10万円給付のオンライン申請について
まとめますね。
10万円給付のオンライン申請には
日本政府が運営する
マイナポータルが
使用されることになった。
オンライン申請は
居住する自治体からの
郵送による申請書類の到着後になるが
マイナンバーカードを持っていれば
マイナポータルの登録手続きは
スマートフォンなどを使用して
行なうことができる。
ただし
マイナポータルに案内されている
スマートフォンのOSなどの
要件を満たしている機器を使用しても
マイナポータルアプリを
ダウンロードできない場合がある。
ダウンロードと登録ができた場合は
申請受付開始後に
口座情報の入力や
口座確認書類のアップロードを
行なうことになる。

マイナンバーカードを
作ってる人が少ないうえに
アプリのダウンロードにも
問題があるようなので
オンライン申請は
ちょっとハードルが
高いかもしれませんね!