こんにちは!
Ryoです。
「スマート〇〇」って
最近はたくさんあるけど
バス停まで
スマートになっちゃって

何を
してくれるんだろうね?
って
思っちゃいました。
スマートバス停とは?
スマートフォンや
スマート家電。
みんな
インターネットにつながって
いろんなことが
できるように。
最近は
トラックなどのタイヤまで
ネットで
コントロールされてて
こういうのを
IoT技術って呼ぶんだとか。

IoTについては
下のリンクから
別記事を読んでくださいね!
IoT技術が
使われてるから
「スマートバス停」。
スマートバス停の
メリットとデメリットを
調べてみました。
スマートバス停のメリット
スマートバス停のメリットは
おもに2つ。
1つ目は
バスに乗るお客さんが
便利になること。
バス停に書いてある
バスの時刻や経路などが
今までのモノよりも
わかりやすくなったり
お知らせが
くわしくなったりします。
次のバスの情報は
ほかの時間より
大きく見やすくしたり
特別ダイヤがあれば
それを大きくしたりできます。
また
お客さんが自分で
必要な部分を
大きく表示させることも。
ネットにつながってるから
情報がリアルタイムで
常に新しいのも
うれしいポイントです。
そして
メリットの2つ目は
バス会社側の
手間が減ること。
実はバス停って
時刻表を変えたり
お知らせを
張り替えたりの手間が
かなりかかるし
こういうメンテナンスは
バスが走ってない
夜中にすることが
多いんだそうです。

じゃあ
スマートバス停なら
バス会社の
働き方改革になるね!

特に若手社員さんの
残業が減るでしょうね!
スマートバス停のデメリット
スマートバス停のデメリットは
何といっても
お金がかかること!
調べてみても
スマートバス停1つの
値段はわからなかったけど
全国のあちこちで
すでに実証実験が
行なわれてるのに
設置されてる
スマートバス停は
実験ごとに
1か所だけのことが
多いみたいなんです。

予算が足りないから
1か所だけなのかな~!

スマートバス停は
高いんでしょうね!
でも
少しでも安くする
工夫もされてるみたいです。
実証実験に参加してる会社
2019(令和元)年
11月現在
スマートバス停の
実証実験は
すでに
岩手県・福島県
石川県・福岡県など
全国のあちこちで
行なわれてます。
12月からは
首都圏の埼玉県でも
始まるんだとか。
こうした実証実験に
参加してるのは
バスの運行会社や
情報システム会社のほか
KDDIやナビタイムに
ウェザーニューズなど。

通信や時刻表サービスは
わかるんだけど
どうして
天気予報の会社が
入ってるんだろうね?

バス停は
300メートルごとにあるから
天気予報サービスに
使えるようになるかもって
言われてるらしいの!
でも
そうした会社の中に
お茶の伊藤園が
ありました。
コストを減らす取り組み
スマートバス停の
実証実験に
伊藤園が参加したのは
コストを減らすため。
バス停そのものに
飲みものの自販機を
組み合わせたからです。

異業種コラボ
っていうことだね!
バス停が
自販機になってれば
バスを待つ
お客さんに便利だし
ほかの場所より
とっても目立つから
飲料メーカーにも
有利だし
自販機の設置料金を
バス会社がもらえるから
バス停の
コストが減らせて

「三方よし」
そのものですよね!
今のところ
異業種コラボによる
おもしろい取り組みは
あんまりないみたいだけど

みんなで
見つけていきたいよね!
まとめ
では
スマートバス停について
まとめますね。
スマートバス停の
実証実験がすすんでいる。
バスの乗客が便利になり
バス会社の働き方改革になるが
高額であることから
普及には時間がかかっている。
ただし
バス停に飲料の自販機を
組み込むことによって
コスト削減を図る
異業種コラボも生まれている。

スマートバス停も
未来の町並みには
組み込まれるでしょうね!
楽しみです!