こんにちは!
Ryoです。

2019(令和元)年
10月から
最低賃金が

東京で1013円
神奈川で1011円に。

令和元年に
最低賃金がはじめて
1000円を超えるって

RyoRyo

ニュースに
なりましたよね?

でも

自分のお給料が
最低賃金以上なのか

わからない場合も。

計算の仕方などを
調べてみました。

最低賃金を計算する前に

お給料が時給なら
わかりやすいけど

え?みゆ

月給だと
わかんないよね?

おまけに
お給料の明細書には

基本給とか
いろんな種類の手当や
交通費があるし

ボーナスだって
ある月も。

みゆみゆ

みんな足して
はたらいた時間で
割れば
いいんじゃないの?


RyoRyo

計算に入れて
いいものと

入れないものが
あるのよ!



含めるものと含めないもの

最低賃金を
計算するときに

含めるものと
含めないものは:

【最低賃金の対象】

基本給

職務手当など

【最低賃金の対象にならないもの】

交通費

賞与
(ボーナス)

時間外手当
(残業代)

休日手当

深夜手当

住宅手当

扶養手当

家族手当

皆勤手当など

えへんみゆ

「手当」は
ほとんど計算に
入れないんだね!


RyoRyo

計算に入れるのは
職務手当ぐらいね!



最低賃金の考えかた

最低賃金の計算に
入れるのか
入れないのか

あれ?みゆ

どうやって
決めてるの?


RyoRyo

大きな
ポイントは
1つだけよ!

それは

毎月決まって
もらえるか
もらえないか

ってことです。

ボーナスは
年2回ぐらいだし

場合によっては
もらえないから
わかりやすいけど

手当には
ちょっと
わからないものも。

住宅手当
扶養手当
家族手当などは

毎月決まって
もらえそうだけど

家や
家族構成など

仕事には
直接関係なくて

変わる可能性が
あるものに
対する手当は

最低賃金の
計算に入れない

って考えかたです。

みなし残業代は?

でも

この考えかたで
わからないのが

みなし残業代。

「毎月〇〇時間までは
残業しても
残業しなくても

みなし残業として
〇〇円を払います」

っていうシステム。

毎月同じ金額が
払われるし

仕事に直接
関係してるから

無口みゆ

最低賃金の計算に
入れそうだけど…


RyoRyo

残業代は
入れないことに
なってるの!

みなし残業代
込みじゃないと

最低賃金に
ならない会社は
ブラック

ということに。

最低賃金をわかりやすく!みなし残業や試用期間の扱い!業務委託は?-2

最低賃金の計算方法

さて

計算すべき
金額はわかったけど

それを単純に

実際にはたらいた
日数や時間数で
わると

毎月の金額が
バラバラに。

そこで

日数は
「年間所定労働日数」を

使います。

時間数は
定時の時間数から
休けい時間を
引いたもの。

つまり

1年単位で
計算することに。

ええ?みゆ

よく
わかんないよ~!


RyoRyo

カンタンな
例を使って
説明するね!



ある会社の時給

【A社の月給など】

【基本給】
20万円

【職務手当】
なし

【年間所定労働日数】
240日

【1日の労働時間数】
8時間

A社の定時は
9時から18時まで。

お昼休みが
1時間あるので

1日の労働時間は
8時間です。

みゆみゆ

年間所定労働日数は
どうしたら
わかるの?


RyoRyo

ふつうは

入社の時にもらう
労働契約書に
書いてあるけど

わからなかったら
会社に聞くべきね!

A社ではたらく
B子さんのお給料から
時給を計算すると

【A社ではたらくB子さんの時給】

20万円 × 12か月 = 240万円

240万円 ÷ 240日 ÷ 8時間 = 1250円(時給)

最低賃金をわかりやすく!みなし残業や試用期間の扱い!業務委託は?

最低賃金を守らなくてもいい場合

A社ではたらく
B子さんは

最低賃金より
時給がよかったけど

お給料を払う
社長さんの
立場から考えると

最低賃金より
安いお給料でも
いい場合や

そもそも
最低賃金が
関係ない場合も。

試用期間や
業務委託などです。

試用期間中は最低賃金より安い場合がある

最低賃金は
「最低賃金法」っていう
法律があって

守らない会社は
罰金を払うように
命じられることがあります。

だけど

いくつかの
例外があって

代表的なのが
試用期間の
お給料です。

ただし

試用期間中に
最低賃金よりも
お給料を安くするなら

会社は

都道府県労働局長の
許可を受ける
必要があります。

都道府県労働局長の
許可がない場合は

試用期間中でも
最低賃金法
違反になります。

フリーランスは守られてない

そして

フリーランスの
人たちなどが
やってる

業務委託だと

2019(令和元)年
9月現在は

最低賃金法が
関係してません。

つまり
会社側から見ると

業務委託にしちゃえば
安くできる場合が
多いことに。

安い金額でも
仕事をしてくれる人が
いるならですが。

それでも

「独立」とか
「自由業」などの
イメージで

フリーランスに
なったものの

長時間はたらいても
収入が少ない
人たちが増えちゃって

「フリーランスを
守ろう」っていう

方向性には
なりつつある
みたいです。

まとめ

では
最低賃金について
まとめますね。

月給制の給与と

時給で提示されている
最低賃金とを

比較する場合に
対象となるのは

基本給と
職務手当などで

ボーナスや
残業代などは
対象にならない。

月給から時給への
計算方法は

職務手当を含む
基本給の1年分を

年間所定労働日数と
1日当たりの労働時間で
割ったものになる。

前提条件として
時間外手当等を
含まないため

みなし残業は
固定の金額でも
含まれない。

なお

最低賃金法では
業務委託を
対象としていないため

フリーランスの賃金は
保証されていない。

また
試用期間中の賃金は

許可制ではあるが
最低賃金よりも
低くなる場合がある。

RyoRyo

令和元年に
1000円を超えた
最低賃金。

やっぱり
時代が
変わってますね!