こんにちは!
Ryoです。

2019年4月の
統一地方選挙と
同時に行なわれた

大阪府知事と大阪市長選。

「大阪都構想」を提案してる
松井一郎さんと
吉村洋文さんが当選しました。

大阪都構想のポイントや
メリット・デメリット

また

大阪都構想に関する
住民投票などについて

調べてみました。

大阪都構想とは

東京都に
23の特別区があるように

大阪市をこわして
5つの特別区をつくるのが
大阪都構想です。

みゆみゆ

東京都みたいに
「大阪都」になるんだね!


RyoRyo

ううん、

大阪市がなくなるだけで
大阪府は変わらないらしいの!


え?みゆ

ええええー!

じゃあ何で
「大阪都」構想なの!?


RyoRyo

なんだか
がっかりよね~!

大阪都構想は大阪市をこわすだけ!

2019年4月1日現在の

大阪市の推計人口は
約273万人。

神奈川県横浜市に次いで
全国2位の市です。

大阪都構想とは簡単に!概要と利点!住民投票2回目はいつで費用は?

大阪都構想を
カンタンに言えば

大阪市にある24の区を
5つの区につくり変えるだけ。

大阪府は大阪都にならないし
大阪市の周りも変わりません。

つくり変えられた後の
5つの区は

東京23区のように
特別区になるので

それぞれの区長は
選挙でえらばれる

ことにはなるようです。

特別区のメリット

全国的にも
あんなに話題になった
大阪都構想だから

RyoRyo

大阪に
5つの特別区ができたら
どんなメリットがあるかな~


って思ってたけど

メリットって言えるのは
区長を選挙でえらべる
だけみたいです。

大阪都構想賛成派が
メリットとしてたことを
調べ直したので

1つずつ見ていきます。

経済効果について

都構想賛成派が発表した
経済効果は
年間4000憶円でした。

でも
この数字には

地下鉄やバスの民営化とか
水道事業の民営化などの

大阪市の廃止とは
関係ないことまで
盛り込んでいたそうです。

そういう数字をのぞくと

経済効果は
年間1億円になるとか。

おまけに

特別区をつくるためには
初期費用がかかります。

その額は
600~1000憶円とか!

なので
経済効果というよりは

マイナス効果が大きくなる
ってことになりそうです。

二重行政の解消について

都構想賛成派が
さかんに言ってるのは

大阪府と大阪市の
二重行政のムダってこと。

大阪市は大きいうえに
大阪府とうまくいってないから

同じような会議場が
府と市の両方にあるなどの
ムダがあるけど

市がなくなれば
そういうムダはなくなる
って言われてます。

でも
大阪市がなくなったら
困ることもあるとか!

それは
国民健康保険や介護保険
水道事業やゴミ収集事業など

市民にとって
とっても身近で

100種類以上もある事業を
誰がまとめるのかってことです。

大阪市が特別区になったら

5つの区ごとに
面倒を見られないから

結局は

そういう事業をまとめる
新しい組織ができるって
言われてるそうです。

あれ?みゆ

あれ?
行政機関が増えちゃうの?


RyoRyo

そうなのよ!

大阪府と特別区に
新しい行政の
三重行政になっちゃうわね!



市民サービスについて

都構想賛成派が言ってる
「市民サービスの向上」は

「特別区の区長は
選挙でえらばれるから」
ってことで

選挙でえらばれる
ってこと自体は
まちがってないけど

それが
市民サービス向上には
つながりそうにありません。

なぜなら

特別区になると

市の収入の柱である
固定資産税や
法人市町村税が

大阪府の財源になるから。

その結果

6300憶円あったのが
1600憶円になるとか!

ええ?みゆ

収入が
約4分の1になるの!?


RyoRyo

区長が
選挙でえらばれても

お金がうんと減ったら
サービスの質は
落ちちゃうわよね!



2回目の住民投票は?

大阪府全体はともかく

大阪市民にとっては
残念としか思えない
大阪都構想。

でも

都構想賛成派の
府知事と市長が
うまれたので

大阪都構想についての
2回目の住民投票が
行なわれそうです。

ちなみに
1回目の住民投票は:

【大阪都構想の住民投票(1回目)】

2015(平成27)年5月17日実施

大阪都構想は否決

かかった費用は約12億円

当選した
松井さんや吉村さんは

2回目の住民投票を
いつ行なうのかについて

2019年4月24日現在は
何も発表してませんが

2019年中に行なうのは
確実と言われてます。

え?みゆ

っていうことは

また12億円ぐらい
かかるってことだよね?


RyoRyo

5年前にくらべて
大阪市の人口は増えてるから

それ以上
かかるでしょうね!



まとめ

では
大阪都構想について
まとめますね。

2015年の住民投票で
否決されたために

語られなくなっていた
大阪都構想だが

2019(平成31)年4月

大阪府知事・大阪市長とも
賛成派が当選したために
再度話題になっている。

ただし
大阪都構想が実現しても

行政上
「大阪都」にはならず
大阪府のままである。

大阪都構想は
単なる大阪市の解体と言える。

大阪市にある24の区は
5つの特別区に
再編されることになるが

それによる
目立った利点は見当たらず

初期費用がかさむうえに
二重行政は三重になり

特別区の収入激減で
市民サービスの低下など

マイナス点ばかりが
予想されている。

2回目の住民投票は
2019年中の実施が
確実視されているが

前回の費用が
約12億円であり

大阪市の人口が
増えていることから

12億円以上かかると
言われている。

RyoRyo

大阪は府のままで
大阪都ができない
というのには

ビックリしました!

みんながわかるように
ちゃんと
報道してほしいです!