こんにちは!
Ryoです。

フィンテックということばを
よく聞くようになったのに

みゆみゆ

な~んとなくだけど
お金のことだよね?

「テック」はテクノロジーかな?


ぐらいで済ませちゃってませんか?

あらためて
調べてみました。

FinTech(フィンテック)とは?

FinTech(フィンテック)は

金融(Finance)と
技術(Technology)を
組み合わせてつくった造語。

金融サービスと情報技術がくっついて
ちょっと前なら考えられなかったような
サービスがはじまってます。

スマートフォンを使った
QRコード決済なんかもその一つです。

フィンテック(Fintech)のメリットとデメリット!銀行への影響は?-1

情報技術は自動化するのが得意だから

前からあったけど
お金持ち向けだったサービスの

コストが下がって
みんなが利用できるように!

みゆみゆ

それは
とってもいいことだね!

たとえば
どんなサービスかな?


RyoRyo

ひと昔前まで
クレジットカード作れるのは
決まった収入のある人だけだったけど

今は
プリペイド方式のカードまであるじゃない?

これもフィンテックのおかげよね!



実はけっこう前からあったフィンテック

「フィンテック」っていうと
新しくつくられたことばってイメージだけど

アメリカで1972年ごろには
使われてたと言われてます。

もちろん当時はインターネットもないし
ごく限られた人たちの間だけだったけど

RyoRyo

新しい造語ってワケじゃ
なかったんですね!

ただし

2008年のリーマンショックをさかいめに
金融業界でのITの活用方法が変わったから

リーマンショック前は「フィンテック1.0」
リーマンショック後は「フィンテック2.0」と
呼ばれるようになりました。

フィンテック1.0は

もともとある金融機関が
高度で効率的なサービスを生み出すために
IT技術を活用したサービス

フィンテック2.0は

IT企業が
革新的な金融サービスを生み出すために
IT技術を活用したサービスです。

みゆみゆ

っていうことは
1.0は銀行などが主役だったけど

2.0はIT企業が
がんばってるってことだね!


RyoRyo

そうなの。

2.0になってから目立つのは

スタートアップって言われる
ベンチャー企業が中心よね!

こうしたスタートアップ企業は

銀行などが
ひとまとまりにしてたサービスを
バラバラにして

1つの機能にしぼったサービスにして
低コストでスピーディーにしてます。


フィンテックのメリット

ここからの話しは
フィンテック2.0になるけど

フィンテックのメリットは
ただ単に便利になるだけじゃありません。

2019年に生きてる私たちは

もうすでに
フィンテックのお世話になってて
あまり意識してないけど

お金の使い方が変わったから
経済成長につながってるそうです。

それと同時に
犯罪も起きにくくなってるんだとか。

たとえば
交通系電子マネーのSuica。

みんながSuicaを使うことで
電車賃をごまかすのが
むずかしくなって

「キセル」が激減したそうです。

また
犯罪などの社会問題だけじゃなく

オンラインの保険サービスで
保険料が安くなったり

オンラインの金融ローンで
お金が借りやすくなったり

さらには

オンラインの投資サービスで
それまでは投資に興味もなかった人が
投資にチャレンジするようになったり

などなど
メリットはたくさんあります。

みゆみゆ

お金が動くってことは

経済が活発になって
成長もするってことだよね!



フィンテックのデメリット

メリットだらけのフィンテックだけど
デメリットだってあります。

フィンテックのデメリットで
一番大きいのは

この10年ほどで
あまりにも急に広まっちゃったから

取引の安全性が追いついてないこと。

個人情報の流出事件が
何度もくり返し起きてるのが
その例です。

そのほか

犯罪やテロ資金などのために
使われちゃうリスクもあります。

それから

先進国以外では
金融のチェック体制があまい国もあって

フィンテックで
お金の流れが活発になることで

かえって金融が不安定になる
リスクが大きくなるかもしれない
って言われてるそうです。

RyoRyo

2019年に日本で開かれる
G20主要国会議では

金融にまつわる問題についても
話し合われるそうです。



フィンテックの銀行への影響

リーマンショック後の
フィンテック2.0で

銀行などの
前からあった金融機関は

あまりもうからなくなったし
リストラもニュースになってます。

日本国内の銀行は
マイナス金利の影響も大きくて

銀行員が「あこがれの職業」だったなんて
信じられない時代になってます。

でも銀行だって
生き残っていかなきゃいけないので

今やいろんなサービスを
見かけますよね?

保険や投資などはもちろん

メガバンク発の仮想通貨も
予定されてるそうです。

三菱東京UFJ銀行が発表した
MUFGコインは

みずほ銀行などが予定してる
J-Coinとはちがって

ブロックチェーンを使った
仮想通貨だそうです。

海外ではめずらしい
メガバンクのフィンテック企業化!

大きな企業だって
チャレンジし続けるのが
21世紀の日本なのかもしれません。

RyoRyo

J-Coinや
ブロックチェーンなどについては

下のリンクから
別記事を読んでくださいね!



まとめ

では
フィンテックについて
まとめますね。

金融(Finance)と
技術(Technology)の造語である
FinTech(フィンテック)は

1972年には存在していたが
2008年のリーマンショック以降
急速に拡大している。

以前は富裕層向けであった
金融サービスなども

ITの活用による自動化で
誰もが使えるサービスになりつつある。

より便利でスピーディーになって
経済成長に貢献するうえ

犯罪防止や抑制になる一方

急速な拡大のせいで
取引の安全性に不安が残ったり

犯罪やテロ資金に使用される
リスクも指摘されている。

日本国内では海外とちがい
メガバンクが仮想通貨発行を
予定するなど

フィンテック企業の分野へ
進出する事例も見受けられる。

RyoRyo

ふだんは意識してないけど

私たちの暮らしのなかで
起きてる変化に関係してるんですね!