こんにちは!
Ryoです。

2019年3月1日に
J-Coin Pay(ジェイ コイン ペイ)が
はじまったし

日本にもいよいよ
キャッシュレスの波が
ドドーっと押し寄せてきそうです!

RyoRyo

J-Coin Pay
(ジェイ コイン ペイ)については

下のリンクから
別記事を読んでくださいね!

でも

あれ?みゆ

そもそもデジタル通貨って何?

仮想通貨と何がちがうの?
電子マネーと何がちがうの?

調べてみました。

デジタル通貨とは

デジタル通貨は
デジタル情報になってるお金のこと。

デジタル通貨の反対語は

千円札などの紙のお札や
100円玉などの金属製のコインの

物理的通貨です。

デジタル通貨は
大きくわけて3種類あります。

【デジタル通貨の種類】

1. 民間デジタル通貨(電子マネーなど)

2. 発行者のいない通貨(仮想通貨)

3. 中央銀行デジタル通貨

え?みゆ

お札やコインじゃないのは
よくわかったけど

種類のところから
急にわかんなくなったよ~!


RyoRyo

だいじょうぶよ~!
種類を順番に見ていこうね!



1. 民間デジタル通貨

デジタル通貨のうち
2019年3月現在で
一番身近なのは

SuicaやPASMOなどの交通系や
nanacoとかEdyといった
電子マネーですよね?

民間デジタル通貨の代表が
電子マネーです。

日本の物理的通貨は「円」で
発行してるのは日本銀行など。

日本の民間デジタル通貨は
「円」に対応してて
発行してるのは民間業者。

電子マネーに
お金をチャージしても

利子がついたり
価値が変わったりしません。

ポイントがつくことはあるけど
使わないのに減っちゃうことはないです。

2. 発行者のいない通貨

デジタル通貨の2種類目の
「発行者のいない通貨」は
ビットコインなどの仮想通貨。

あれ?みゆ

あれ?
ビットコインって
発行してる人がいないの?


RyoRyo

決まった誰かとか
会社とかじゃなくて

やりたい人が
参加するしくみだから

「発行者のいない通貨」って
言われてるの。

仮想通貨のおもな特徴は

発行者がいないということと
価値が変わるということ。

特にビットコインは

価値が急に上がっちゃって
ブームになった後に

急に価値が下がっちゃったから
あまりイメージがよくないかも!

でも
仕組みをよくわかって
投資で成功してる人もいますね。

日本では
投資先としてばかりが有名だけど

海外では
買いものの支払いを
ビットコインなどですることも

よくあるんだそうです。

「デジタル通貨と仮想通貨のちがい」
なんていう説明を見るけど

本来
仮想通貨は
デジタル通貨の一種です。


3. 中央銀行デジタル通貨

デジタル通貨の3種類目
「中央銀行デジタル通貨」は
中央銀行が発行する
デジタル通貨のこと。

日本なら
日本銀行が発行するということです。

2019(平成31)年3月現在は
日本銀行発行のデジタル通貨はないけど

2016(平成28)年12月から
日本銀行と欧州中央銀行が共同で
調査をしてて

2017(平成29)年9月と
2018(平成30)年3月に
レポートを出してます。

日銀はレポートのなかで
デジタル通貨の
メリットが大きいのは認めてるけど

とっても慎重になってて
少なくともスグには
発行するつもりがないみたいです。

デジタル通貨のメリットとデメリット

デジタル通貨は3種類あって
その中には仮想通貨もあるけど

一般的に言われてるデジタル通貨は
電子マネータイプや
中央銀行発行タイプ。

つまり日本では
「円」に固定されてて
価値が変わったりしないもの。

そういうデジタル通貨にも
メリットとデメリットがあります。

デジタル通貨のメリット

デジタル通貨が使われるということは
キャッシュレス社会になるってこと。

日本は先進国のなかで
とびぬけて現金社会だけど

日本政府は
キャッシュレス社会にしようと
がんばってます。

【デジタル通貨のメリット】

1. 現金にまつわるコストが劇的に安くなる。

2. 脱税や犯罪対策・金融政策に効果がある。

3. 外国人観光客を呼びやすい。

RyoRyo

3つのメリットも
順番に見ていきましょうね!



メリット1. コスト

私たちの多くは
お金を使う側なので
あまり気にしてないけど

現金にまつわるコストって
スゴイことになってます!

みずほ銀行のレポートによると

現金の管理やATMの整備で2兆円
現金を扱うお店の人件費が6兆円で
合計8兆円だそうです。

デジタル通貨を使って
キャッシュレス決済になれば

8兆円の半分
つまり4兆円が節約できるうえ

シェアリング・エコノミーなどの
新しく作り出される経済のしくみよって

売り上げが大きく伸びるとか!

メリット2. 犯罪対策・金融政策

みんながデジタル通貨を使うと
脱税や犯罪対策になるそうです。

キャッシュレス先進国の
スウェーデンでは

2008年に210件起きてた銀行強盗が
2017年にはたったの2件になりました。

あはみゆ

みんなが
銀行にお金がないって
わかってるからだろうね!

現金とちがって
お金の流れがハッキリするから

税金をごまかしにくいし
金融政策もしやすいそうです。

メリット3. 外国人観光客

外国に行くとき
けっこうやっかいなのが
お金のこと。

でも
クレジットカードがあれば
かなり解決します。

RyoRyo

特に先進国だと
カードが使えないところは
めずらしいから!

でも
日本に来る外国人は
かわいそうです。

カードが使えないお店が多いから
高い手数料を払って日本円に両替するか

クレジットカードの
キャッシング機能を使って
日本円の現金を用意するけど

外国で発行された
クレジットカードを読み取る機械って
とっても少ないんです。

街なかには
ATMがたくさんあるのに

外国発行のカードだと
ほとんどが使えません。

デジタル通貨が広がって
あらゆるお店で使えたら

日本に来る外国人が増えるし
来た人たちがお金をもっと使うでしょうね。

みずほ銀行のレポートによると

デジタル通貨になるだけで
インバウンドの消費拡大が
1兆円になるそうです。


デジタル通貨のデメリット

デジタル通貨が広まって
キャッシュレス社会になったら

メリットがたくさんあるけど
デメリットについても言われてます。

デジタル通貨のデメリットは
しいて言えば
安全性に不安が残ること。

仮想通貨でよく使われてる
ブロックチェーンと呼ばれる技術は

安全性という面で
とっても評価されてるけど

できてたったの10年ぐらいだから
やっぱり不安だし

デジタル通貨自体も新しいから

急に変わっちゃったら
その先は未知の世界です。

キャッシュレス社会先進国の
スウェーデンでは

ATMを使う人が
極端に少なくなってて

中央銀行が
心配しちゃってるそうです。

RyoRyo

現金とデジタル通貨は

バランスをとりながら
少しずつキャッシュレスになるのが
理想的なのかもしれませんね!



おまけ

みゆみゆ

Ryoは外国に住んでて
ときどき
日本に来てたことがあったよね?


RyoRyo

うん
今は日本に住んでるけど

日本に来るたびに
「不便だな~」って
思ってたことがあったの。

いくつかあるうちで
一番困ってたのは

日本円の現金のこと。

買いものはできるだけ
カードが使えるお店でするけど

電車やバス料金は
現金がないと乗れなくて

けっこうバカにできない
金額になることもありました。

あれ?みゆ

電子マネーのSuicaを
使ってるんじゃないの?


RyoRyo

Suicaはデジタル通貨だけど
チャージにはカードが使えないから

やっぱり現金が必要なの!

観光立国をめざすなら

旅行者の気持ちを考えた
仕組みをつくってほしいですね!

まとめ

では
デジタル通貨について
まとめますね。

デジタル情報のお金である
デジタル通貨の反対語は物理的通貨である。

デジタル通貨は

1. 民間デジタル通貨(電子マネーなど)
2. 発行者のいない通貨(仮想通貨)
3. 中央銀行デジタル通貨

のように
大きく分けて3種類ある。

ビットコインなどの仮想通貨も
本来はデジタル通貨の一種である。

デジタル通貨が広まれば

1. 現金にまつわるコストが劇的に安くなる。
2. 脱税や犯罪対策・金融政策に効果がある。
3. 外国人観光客を呼びやすい。

といったメリットがある一方

始まって10年ほどという
新しいサービスのために不安があり

社会の流れによって
急速に拡大する懸念もあるため

日本銀行なども
導入には懐疑的ではあるが
調査はすすめている。

2019年3月現在は

現金とデジタル通貨は
バランスをとりながらも

少しずつデジタル通貨への
変換をすすめるべきであろうと思われる。

RyoRyo

仮想通貨やデジタル通貨は
コワいと言ってた
うちのおばあちゃん。

でも
Suicaは使ってるんです。

Suicaもデジタル通貨の
一種だって言ったら
おどろいてましたよ(笑)!