こんにちは!
Ryoです。

2019年のダボス会議の
統一テーマである
「第4次産業革命」。

おさらいすると同時に

え?みゆ

何が起こるの?
世界はどう変わるの?
日本は遅れてるの?
ロボットやAIにできないことは何?
将来は明るいの?
それとも暗いの?


などなど
疑問もいっぱい。

調べて考えてみました。

RyoRyo

ダボス会議については

下のリンクから
別記事を読んでくださいね!



産業革命とは

歴史の教科書で習った
産業革命は

イギリスで
1760年代から1830年代にかけて

蒸気機関によって
工場が機械化されたもの。

歴史家の
アーノルド・トインビーが
本のなかで使ったことで

「産業革命」ということばが
広まったそうです。

これが後から見ると
第1次産業革命。

第2次産業革命は
19世紀中ごろから
19世紀の終わりまでで

電力を活用した
大量生産が始まりました。

トーマス・エジソンなどの
活躍がきっかけです。

第3次産業革命は
20世紀の終わりごろからの

パソコンや
インターネットによるもの。

そして
第4次産業革命は
2010年代からの

AIやビッグデータなどの
先端技術を活用したものです。


第4次産業革命とは

経済産業省の資料によると
第4次産業革命は

「IoT ビッグデータ
人工知能をはじめとした
新たな技術」によるもの

と言われてます。

この3つに

ロボットや
シェアリング・エコノミーを入れる

考え方もあるみたいです。

第4次産業革命とは
このような新技術による
産業の高度化です。


第4次産業革命のキーワード

いろんなことばがあるので
一度整理しますね。

【第4次産業革命のキーワード】

IoT(Internet of Things)あらゆるモノがインターネットに接続

ビッグデータ(Big data)大量・多種・高頻度のデータ

AI(Artificial Intelligence)人工的に作られた人間のような知能

ロボット(Robot)センサー、知能・制御系、駆動系の3つの要素技術を有する知能化した機械システム

シェアリング・エコノミー(Sharing economy)個人が保有する遊休資産の貸出しを仲介するサービス

あれ?みゆ

う~ん、
わかったような
わからないような…。


RyoRyo

1つずつ
例をあげてみるね!



あらゆるモノがインターネット接続するIoT

IoT(Internet of Things)は
ありとあらゆるモノが
インターネットに接続する世界。

パソコンや
スマートフォンだけじゃなく

家電・カメラ・時計・住宅なども
インターネットでつながってます。

スマート家電とか
スマート住宅など

「スマート」がついてると
インターネット接続されてますね。

ネットにつながることで

元の役割よりも
できることがグンと広がります。

ぼう大な情報のビッグデータ

ビッグデータ(Big data)は
大量・多種・高頻度のデータ。

ありとあらゆる情報が
ビッグ・データに入ります。

たとえば

「きのう、おとなりの鈴木さんが
銀座に行ったんだって」と
ツイッター投稿したとします。

RyoRyo

私はそんな投稿しないけど(笑)。


すると

Ryoのおとなりは鈴木さん。
住所は〇〇市〇〇町…。
〇〇年〇〇月〇〇日〇〇時〇〇分〇〇秒
鈴木さんは出かけた。

…などから始まって

鈴木さんの1日を
こまか~く追うこともできます。

町中いろんなところに
カメラがあるし

鈴木さんの持ってる
スマートフォンが
場所を教えてくれるし

買い物や食事をした時に
お店で使った
カードのデータもあります。

ひとつひとつは
何でもないような情報だけど

使いようによっては
役に立つのです。

人工知能のAI

AI(Artificial Intelligence)は
囲碁の名人に勝ったなんて
ニュースもありますね。

人間の知能のように
つくられてるけど

得意な分野と
あまり得意じゃない分野が

あるそうです。

得意なのは
記憶すること。

あまり得意じゃないのは
何かをつくりだす創造や
決断する意志決定
信用・信頼や感情などだそうです。


知能化した機械システムのロボット

ロボット(Robot)は
4つの新技術のなかで
一番おなじみかもしれません。

自動車工場などで働く
産業ロボットや

最近は一般家庭にも広まった
掃除ロボットなどは

よく紹介されてるし
家にある人がいるかも。

第4次産業革命って何かをわかりやすく!未来予測はバラ色?失業?-1

ソニーのアイボのような
ペットロボットを
持ってる人もいますね。

共有経済のシェアリング・エコノミー

シェアリング・エコノミー
(Sharing economy)は
車や家などではじまってるけど

もっといろんな分野に
広がるだろうと言われてます。

そのうちの1つが
銀行業務。

アメリカなどでは
もう始まってるそうですが

新しい技術と
ビッグ・データを組み合わせて

銀行というインフラなしで
預金や決済をおこなう

フィンテック(Fin Tech)と呼ばれる
しくみがあるそうです。

ただし
日本ではじまるには
時間がかかりそう。

車のシェアリング・サービスの
ウーバー(Uber)が

タクシー業界の
ライバルになっちゃうから

本来の形で
日本上陸できてないように

銀行業界を
ダメにしちゃうかもしれない
フィンテックも

そう簡単には
認められそうにありません。

第4次産業革命のしくみ

5つのキーワードを見ると
別々にも見えるけど

第4次産業革命は
5つの新技術が
からみ合うように働いてます。

おおざっぱに言うと

IoTのセンサーが
ビッグデータを集めて

できたビッグデータを
AIが学習してまとめると
スマートデータができて

できたスマートデータを
AIが判断して指示を出すと

ロボットやIoTが作動したり
シェアリング・エコノミーで
利用したりするというイメージ。

ようするに

人があまり
かかわらなくても

できてしまう仕事が増える
とも言えます。

第4次産業革命と第3次までとのちがい

人がかかわらない
仕事が増えるということは

働き方が大きく変わる
可能性があるということ。

第4次産業革命が
第3次産業革命までと
大きくちがうのは

実際の生産現場だけじゃなく

働き方や消費などの
社会全体への影響が
大きいからだって言われてます

「パラダイムシフト(激変)」
ということばを使う人もいて

ひとりひとりが
意識しようとしまいと

世界が大きく変わってるそう。

そしてこれからも

貿易や金融サービスなど
ありとあらゆるものが
変わる可能性があるそうです。

ロボットやAIなどに仕事をとられる?

第4次産業革命の
もう1つの大きな特徴は
スピード。

パソコンや
インターネットで起こった

第3次産業革命の時に
「今までにないスピード」って
すでに言われてたけど

第4次は
ケタちがいのスピードに。

だから

「10年後にはなくなる仕事」
なんてタイトルの

ニュース記事やテレビ番組が
たくさんつくられてるワケです。

え?みゆ

みんな心配だもんね!


でもこういうことって
産業革命のたびに
起きてきたこと。

もう何世紀も
世界中の人たちが
変化を乗り越えてきたわけです。

もちろん
なくなる仕事があるけど
増える仕事だってあります。

AIのところで書いた

AIが得意じゃない分野が
ヒントになるかもしれません。

みゆみゆ

「創造」と
「意志決定」と
「心の力」だったね!


ロボットやAIに
意志決定ができないということは

責任をとれないということ。

信用・信頼を得るのも
心の力がネックでむずかしいから

これも人間の仕事。

働き方は変わるだろうけど
仕事がなくなって

ロボットたちに
乗っ取られる心配は
しなくてもいいようです。

まとめ

では
第4次産業革命について
まとめますね。

IoTやAIをはじめとする新技術で
第4次産業革命が起きている。

第4次産業革命が特徴的なのは

そうした新技術が
からみ合って働いていることと

変化のスピードが
かつてないほど早いことである。

ただし
これまでの産業革命と同様に
変化は人々の不安をあおり

仕事がなくなるなどの
心配をする人が多い。

しかし
人間らしい能力である

「創造」「意志決定」
「心の力」などの強みで

新たに生まれる仕事も
多くなるはずである。

RyoRyo

バラ色になるのかどうかは
わからないけど

ロボットやAIなどのおかげで

人間が人間らしい
仕事ができるのは
けっして悪いことじゃないし

知恵を働かせていきたいですね!