こんにちは!
Ryoです。
2018年11月30日から
G20
主要20か国・地域の
首脳会議が
南米(ラテンアメリカ)
アルゼンチンの首都
ブエノスアイレスで
開かれます。
ブエノスアイレスについて
調べてみました。
ブエノスアイレスは南半球にある
ブエノスアイレスのある
アルゼンチンは
南半球の国。
日本からは
地球のほぼ裏側にあります。
日本との時差は
12時間。
ほぼ裏側だから
1日24時間の
半分の12時間。

覚えやすいね!

おまけに
時差の計算も
しなくていいのよ。

どうして?

だって
時差が12時間だから
日本時間の午前と午後を
入れ替えるだけで
時間がわかるのよ!
時間のAMとPMを
変えるだけで
時間がわかって便利ですね!
季節も逆なのに似ている!
ブエノスアイレスと
東京の平均気温
(単位は℃)を
表にしてみました!
ブエノスアイレス | 東京 | |
1月 | 24.8 | 5.2 |
2月 | 23.4 | 5.7 |
3月 | 21.8 | 8.7 |
4月 | 17.8 | 13.9 |
5月 | 14.6 | 18.2 |
6月 | 11.8 | 21.4 |
7月 | 11.0 | 25.0 |
8月 | 12.9 | 26.4 |
9月 | 14.6 | 22.8 |
10月 | 17.7 | 17.5 |
11月 | 20.5 | 12.1 |
12月 | 23.2 | 7.6 |
ブエノスアイレスの
平均気温と平均雨量を
グラフにすると…。
ブエノスアイレスでは
一番暑いのは1月で
一番寒いのは7月。
日本とは
季節もほぼ真逆です。
でも
温暖湿潤気候で
あたたかくて
雨が多いのは
同じ。
地球の裏側で
季節も真逆だけど
よく似てるんです!
東京より
冬が少しあたたかくて
雨が少し少ないぐらい。
日本人にも
暮らしやすそうですよね!
まとめ
では
アルゼンチンの首都
ブエノスアイレスの時差と気候について
まとめますね。
11月30日(金)~12月1日(土)まで
G20が開かれる
アルゼンチンの首都
ブエノスアイレスと
日本との時差は
12時間である。
そのため
時差の計算をする必要はなく
日本時間の
午前と午後を入れ替えるだけで
現地時間がすぐにわかる。
地球のほぼ裏側に位置する
ブエノスアイレスで
1月が真夏
7月が真冬だが
東京と同じく
温暖湿潤気候である。
冬が少しあたたかく
降水量が少し少ない程度なので
日本人にもすごしやすい
気候と言える。

「南米のパリ」と言われる
美しい街のブエノスアイレスで
貿易戦争などで
ギクシャクしてしまった
世界情勢が
少しでも平和に向かうように
祈るような気持ちです!