こんにちは!
Ryoです。
肌のたるみと戦って
老けない体をつくる
「食べるエステ」の4回目
手っ取り早い
野菜の食べ方について
お話しします。
老けない体をつくる
「食べるエステ」については
考え方を1回目に
食べないモノを2回目に
食べるべきモノを3回目に
ご紹介してます。

よかったら
読んでくださいね!
野菜類のメインは野菜
老けない体をつくる
「食べるエステ」の3回目で
食べるべきなのは
野菜類で
野菜だけじゃないって
お伝えしたけど
メインは
やっぱり野菜です。
どうして野菜を
たくさん食べるのかは
また別記事で
取り上げていくけど
理由よりも先に

カンタンでおいしい
食べ方を知りたい!
ですよね?
それは
汁ものにすること!
もちろん
みそ汁が最高だけど
塩味だけの
野菜スープだって
ちょっとしたコツで
おいしくなります。
みそ汁は万能!

な~んだ!
みそ汁かあ~!
って思ったかもしれないけど
毎日食べるものの
ベースとして
こんなに優秀なモノは
世界的にもめずらしくて
日本が世界に誇るべき
和食のメインですよね?

ちょっと
大げさじゃない?
家庭料理こそが
身体をつくるモトなんだし
その中に
大豆を発酵させた
みそが味の決め手なのは
本当に
理にかなったことです。
第一
みそ汁の中に入れられない
野菜なんて
そうそうないので
いろんな種類の野菜を
たくさん入れられて

ありがたいな~って
いつも思ってます!
ダシは自由に!
みそ汁にこだわる人って
〇〇の具には
△△のダシじゃなきゃダメ
とか
▽▽には
赤だしみそしか合わない
みたいなことを言うけど
老けない体をつくる
「食べるエステ」では

「それはご自由に」っていう
スタイルです!
そもそも
かつお節やコンブ
煮干しなどだけじゃなく
お肉やお魚
野菜のゆで汁からだって
おいしいダシがとれます。
私がよくやるのは
トリむね肉から
ハムをつくる時のゆで汁や
お魚の頭や骨などの
アラを煮出した汁を
みそ汁のダシにすること。
ダシがうすければ
煮干しを足せばいいんです。
ゆで汁がなければ
やっぱり煮干しで。
カンタンだし
カルシウムもとれて
一石二鳥です。
野菜の皮はどうする?
野菜の皮って
むいてますか?

私は基本的に
むきません!
ドロつきの野菜は
タワシでよく洗ったら
ニンジン
ジャガイモ
ゴボウなどでも
皮付きのまま
入れてしまいます。
ダイコンのように
皮がかたいモノは
厚めにむいた皮を
細く切って入れちゃいます。
ダイコンの葉っぱや
ほうれん草の根っこなども
あればもちろん
みそ汁の中へ。
野菜の栄養って
皮の部分に多いので
丸ごと全部食べる方が
栄養をのがさずに
食べられるんです。

ケチだから
全部食べてるんだと
思ってた~!

それもあるかな(笑)!
海そうも忘れずに!
みそ汁に入れるのは
野菜だけでもいいけど
老けない体をつくる
「食べるエステ」のメイン
野菜類には
海そうが入ってて
海そうは
みそ汁に入れちゃえば
毎日食べられます。
ワカメやふのりなどは
スグにやわらかくなって
カンタンです。
なお
油揚げや麩(ふ)より
海そうがおススメ。

この理由は
別記事で書きますね!
まとめ
では
老けない体をつくる「食べるエステ」で
野菜の食べ方について
まとめますね。
老化現象を抑える野菜は
汁ものにすることで
毎日カンタンに食べられる。
中でもみそ汁は
野菜をとる方法として
大変に便利である。
老けない体をつくる
「食べるエステ」においては
ダシは肉・魚・野菜などの
ゆで汁を使用しながら
煮干しで補っている。
また
栄養学的観点から
野菜を丸ごと食べるために
皮はむかない
もしくは
むいた皮もきざんで
みそ汁に入れて
食べることをすすめている。
また
海そうもみそ汁に入れれば
手軽に食べることができる。

次回は
洋風料理に合う
野菜スープのコツを
お伝えしますね!