こんにちは!
Ryoです。
「コロナがうつったかも」
って思ったら
どうしますか?
まずやることを
調べてみたので
まとめますね。

もしも
自分がかかった時の
確認用です。
参考にしてくださいね!
コロナを疑ったら!
【まずやること】
1. できるだけ熱をはかる
2. 症状を確認する
3. リスクが高いかどうかを確認する
4. 連絡先を決めて連絡する
1. できるだけ熱をはかる
コロナを疑ったら
とりあえず
熱をはかってください。
ただし
高熱が出てるかどうかを
知るためなので
明らかに
すごい高熱が出てるなら
かならずしも
はからなくていいです。
また
それほど熱はないけど
とっても苦しかったり
とってもだるかったりするなら
その先のことを
急いだほうがいいかも。
なお
体温計を持ってないなら
わざわざ買いに行くより
ほかの症状を確認したり
いっしょに住んでる
家族がいるなら
おでこなどに
手を当ててもらうだけでも
わかることが多いです。

家族にうつさないように
対策は
キチンとしてくださいね!
2. 症状を確認する
つぎに
熱以外の症状を
確認しときます。
確認する症状には
いくつかポイントがあります。
【症状確認のためのポイント】
息苦しさ
だるさ
セキ
食べ物・飲み物の味
この中で大事なのは
息苦しさとだるさ。
新型コロナにかかった
多くの人が
「これまでにない
息苦しさとだるさ」が
あったそうです。
また
息苦しさとだるさは
どれだけヒドイかどうかも
大切なポイントです。
強い症状が出てれば
ほかのことは考えずに
スグに次のステップに
進むべきだからです。
3. リスクが高いかどうかを確認する
リスクが高い人も
わかってきてるので
これを確認することで
連絡先を決める時にも
役立ちます。
【リスクの高い人】
高齢者
基礎疾患のある人
妊娠してる人
ここで言う
基礎疾患とは
糖尿病
心不全
呼吸器疾患(COPD等)など
そのほか
透析を受けてる人
抗がん剤で治療してる人
免疫抑制剤を飲んでる人
などです。

免疫抑制剤は
どんな人が飲んでるの?

たとえば
リウマチの患者さんね!
こういう
リスクの高い人は
症状が軽くても
早めに連絡すべきです。
4. 連絡先を決めて連絡する
熱・症状・リスクの
3つが確認できたら
連絡先を決めます。
連絡先は
3種類あるけど
そのうちの2種類は
電話相談窓口です。
【コロナを疑う場合の連絡先】
① 帰国者・接触者 相談窓口
② 新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
③ かかりつけ医や地域の診療所

3種類もあって
どこに連絡していいか
わからないよ~!

リスクの高い人や
症状が強く出てて
待ってられない人などは
かかりつけ医が
一番おススメよ!
① 帰国者・接触者 相談窓口
帰国者・接触者 相談窓口は
保健所の中にあります。
基本的に
リスクが高い人や
高熱などの強い症状がある人が
はじめの相談をするところです。
なので
毎日
24時間対応です。
この相談窓口は
いつでも連絡できて
とってもありがたいけど
病気になった人が
多くなった時には
電話がまったく
つながらないという声も。
新型コロナ第1波のころは
ほかの方法がなくて
1日中電話をかけ続けた
なんて人もいたようですが
現在は
ほかの方法もあるので
電話がつながりにくいなら
地元のかかりつけ医に
連絡する方が
スムーズかもしれません。
なお
都道府県によって
相談窓口の名まえが
少し変わることもあって
新型コロナ 受診相談窓口とか
帰国者・接触者 電話相談センターに
なってる場合も。
なので
検索する時には
都道府県名と
帰国者・接触者
を入れて
「相談窓口」
「電話相談センター」
「コールセンター」を
見つけてください。
② 新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
新型コロナウイルス感染症専用ダイヤルは
リスクが高くない人
症状の軽い人
心理的に不安になってる人などが
きちんとした相談ができて
PCR検査が必要かどうかを
判断してもらえるところです。
基本的には
土日なども含めて
毎日対応してるけど
朝9時から
夜9時までなどになってて
夜遅くには
相談できないことが多いです。
③ かかりつけ医や地域の診療所
今
一番のおススメは
地元のお医者さんに
電話してみること。
新型コロナが
最初に流行したころは
相談窓口などからしか
PCR検査が受けられなかったけど
全国の多くの地域に
PCR検査センター
(地域外来・検査センター)が
オープンしてて
かかりつけ医が
必要だって判断したら
PCR検査を受けられない
っていうことは
なくなってきてます。
PCR検査センターでは
鼻のおくに綿棒を入れるか
ツバをとります。
とったモノは
民間検査機関に運ばれて
陽性か陰性かが
判定されます。

少し前までは
お医者さんが
必要だって言っても
検査ができないことも
あったんだよね?

検査できる
場所が増えたから
安心よね!
まとめ
では
新型コロナの感染が疑われた場合に
まずやることと連絡すべき機関について
まとめますね。
と思ったら
できるだけ熱をはかり
息苦しさとだるさなどの
症状を確認し
高齢者や基礎疾患がないかなどの
リスクが高いかどうかを確認する。
その状態によって
連絡先を決めるが
リスクの高い人や
症状が強い人などは
特にかかりつけ医が
一番おススメである。
以前は保健所が運営する
帰国者・接触者 相談窓口が
すすめられていたが
現在は全国各地で
医師から直接依頼する
PCR検査センターがあり
スムーズに検査できる
体制が整ったからである。
ただし
休日や夜間に連絡できる
帰国者・接触者 相談窓口も
従来通り利用可能である。
なお
リスクが高くなく
症状も軽い人が
気軽に相談できる
新型コロナウイルス
感染症専用ダイヤルもある。

症状やリスク
タイミングを考えて
連絡先を
決めてくださいね!