こんにちは!
Ryoです。

南米のキューバが
世界中に医療チームを
派遣するとか。

意外に感じる人も
多いのでは?

どういうことなのか
調べてみました。

キューバの医療チームが世界へ

南米のキューバが

新型コロナウイルスで
困ってるところへ

医療チームを送るとか!

しかも

新しく開発した
抗ウイルス薬を

持って行くんだそうです。

キューバの医療チームは

2020(令和2)年1月から
中国で活動してたらしく

「IFNrec」っていう
抗ウイルス薬を

中国と共同で
つくったそうです。

新型コロナウイルスに
感染しても

多くの人は
治ってるけど

亡くなった人たちは

もともと
ほかの病気にかかってた人が
ほとんど。

新しい薬は

新型肺炎がひどくなったり
ほかの病気との
合併症になったりするのを

防いでくれる効果が
あるって言われてます。

みゆみゆ

それはスゴイね!

でもどうして
キューバのチームは
中国へ行ったんだろう?


RyoRyo

キューバのチームは
ずいぶん前から
活躍してるんだって!



ほかの病気でも活躍してきた

キューバの医療チームが

ウイルスなどの感染症で
活躍するようになったのは
最近のことじゃないそうです。

1980年代
つまり
40年ぐらい前から

デング熱やエイズ
B型とC型肝炎ウイルスなどで

いろんな成果が
出てるんだそうです。

あれ?みゆ

キューバって
豊かな国じゃないよね?


RyoRyo

でも医療では
世界でも
トップクラスなんだって!



キューバ

豊かじゃないけど
お医者さんが多いのは

無口みゆ

やっぱり不思議!

キューバって

アメリカの
古いクルマが

町の中を
走ってるイメージ。

キューバの医者が世界へ!エイズや新型コロナでなぜ医療チームが活躍

オバマさんが
大統領だった
2015(平成27)年に

アメリカとキューバの
国交が回復したから

キューバは
大変身するんじゃないかって
思われてたけど

今でも
豊かにはなってません。

だけど

教育
福祉
医療の3つは

とっても充実してるのが
キューバです。

なぜなら

社会主義革命をおこした
フィデル・カストロさんが
3つの柱にしてたから。


歴史:キューバ革命まで

キューバの歴史を
カンタンに見てみると

スペインの植民地から
1902(明治35)年に
独立できたけど

スグに
アメリカの保護国に。

アメリカのおカネと
キューバの政治家が
結びついちゃって

キューバは
貧しいままでした。

1953(昭和28)年に

弁護士の
フィデル・カストロが

仲間たちと
立ち上がるけど失敗。

1955(昭和30)年に
フィデル・カストロは
メキシコに亡命します。

そこで出会ったのが
アルゼンチン人の
エルネスト・チェ・ゲバラ。

ゲリラ戦の訓練をして

1956(昭和31)年12月に
ヨットの「グランマ号」で
キューバに上陸します。

1959(昭和34)年1月1日
カストロの革命軍が
首都のハバナに入って

翌月つまり
1959(昭和34)年2月に
カストロが首相に。

アメリカ資本に
握られてた
土地や産業を

キューバに
取り戻します。

また

キューバでは
輸出品になる
砂糖しか作ってなかったけど

食料をつくるように
変えていきました。

ただし

カストロがやったのは
社会主義革命だったから

社会主義がキライとか
アメリカとの結びつきを
やめたくない人たちは

アメリカなどに
亡命していきました。

その中には
お医者さんも
たくさんいたようです。

歴史:革命のあと

カストロは
徹底的に農地改革をして

キューバを
つくり変えたから

アメリカは
カストロたちを
きらうように。

そして
この頃は

アメリカと
ソ連(ロシア)が
冷戦中だったので

1960(昭和35)年

キューバは
ソ連(ロシア)と
正式な外交関係を
結びました。

すると
1961(昭和36)年

アメリカは
キューバとの
外交関係を
切ってしまいます。

その後

第三次世界大戦になっても
おかしくなかった
キューバ危機や

冷戦の終わりと
ソ連の崩壊などがあって

小さな島国のキューバは
何回も大変な目に。

第一
あらためて地図で見ると

小さなキューバは
大きなアメリカの
すぐ近くなんです。

キューバの医者が世界へ!エイズや新型コロナでなぜ医療チームが活躍-2

わおみゆ

本当に
スグそばだね!


RyoRyo

それなのに
アメリカの
言いなりには
なってないのよ!



医療がスゴイのはなぜ?

もう言ったけど

キューバの医療が
スゴイのは

社会主義革命の
教育・福祉・医療の
3つの柱の一つだから。

だけど

え?みゆ

柱の一つって
言われても
ピンとこないね!


RyoRyo

資本主義の
日本にいると
わからないわよね!

ただし
よく考えてみると

豊かな国じゃないのに

識字率
(読み書きできる人の割合)が
とっても高かったり

教育がタダだったり

保険制度が
キチンと整ってて

福祉もバッチリって
言われてるので

社会主義の
いいところが

表れていますね!

もちろん
社会主義のマイナス面は
あるだろうし

共産党の一党独裁で
みんなの不満も
あるだろうし

キューバの
ふつうの人にとっては

自由に旅行なんて
夢のような話しなので

無口みゆ

すべてが理想的じゃ
ないとは思うけど…。

それでも
キューバっていう

日本からは

地理的にも
政治的にも
とっても遠い国で

一生けんめい研究して

リスクがあっても
世界中に出かけて

みんなが本当に困ってる

新型コロナウイルスの
肺炎治療のために

戦ってる
キューバの医療チームは

RyoRyo

ありがたいって
思います!



まとめ

では
キューバの医療について
まとめますね。

けっして豊かな国ではない
南米キューバの医療チームが

新型コロナウイルスによる
肺炎治療のために
世界中に派遣される。

すでに
「IFNrec」という抗ウイルス薬を
中国と共同開発しており

世界各地での
活躍が期待されている。

医療は
教育・福祉とともに

キューバにおける
社会主義革命の
柱の一つとされており

1950年代から続く現政権が
力を入れてきた分野であり

特にウイルスによる
感染症治療において
大きな成果を上げている。

ワクチンはおろか
治療法も確立されていない

新型コロナウイルス対策の
切り札になるのではと
期待されている。

RyoRyo

共産党独裁って
コワイ印象だったけど
知らなかった一面も。

世界平和のために
仲よくしたいですね!