こんにちは!
Ryoです。
コンビニが売り出して
ブーム再燃中の
クイニーアマン。
ファミマのを食べてみたので
原材料名や栄養成分と
本場のクイニーアマンの感想などを
お伝えしますね。
クイニーアマンはブルターニュのお菓子
クイニーアマンは
フランスのブルターニュ地方のお菓子。
「Kouign-amann」って書くけど
これはフランス語じゃなくて
ブルターニュ語。
発音は
「クイヤマン」って感じで
「マン」の方を強く発音します。

フランスへ行って
「クイニーアマン」って言っても
たぶん通じないので
参考にしてみてください。
でもここでは
まぎらわしいので
「クイニーアマン」にします。
実はわたし
本場ブルターニュの
クイニーアマンを
何度も食べてます。

近所のおばあちゃんが
毎年お土産で
持ってきてくれたもんね!

ブルターニュに行ったことはないけど
ブルターニュ出身のおばあちゃんが
田舎に帰るときに
植木の水やりなんかを頼まれて
お土産がクイニーアマンだったの!
クイニーアマンのおいしい食べ方
日本で見るクイニーアマンは
小さいのが多いけど
私がときどき食べてたのは
いつもホールサイズでした。
クイニーアマンというお菓子は
小さくしてしまうと
同じ味にはならないから
なんだそうです。
おいしい食べ方は
オーブンかトースターで
かるく温めること。
アツアツにしてしまうと
バターがあふれ出て
収拾がつかないハズです。

温めると
バターのいい香りだよね!

でも温めすぎると
おいしくなくなると思うな~。
本場のクイニーアマンはおいしいけど…
おばあちゃんが持ってきてくれる
ブルターニュでも有名なお店の
クイニーアマン。
パイ生地のようなサクサクと
しっとりした中身と
底の方のカラメルがカリカリが
ぜんぶいっぺんに味わえて
バターとカラメルで
本当においしいです。
だけど
レシピもカロリーも
絶対に知りたくない!
バターの使い方が
ハンパない量なのがわかるので
レシピを知ってしまったら
食べる気がしなくなるだろうし
ブルターニュのバターを使って
職人さんの腕あっての仕事なので
レシピがあっても
再現できる自信がありません。

1年に1回のごちそうレベルが
ちょうどよくて
しょっちゅう食べれば
確実に太りそうです!
ファミマのクイニーアマン
ファミマで見つけた
クイニーアマン。
近所のおばあちゃんを思い出して
買ってみました。
おばあちゃんのくれた
クイニーアマンとは別物だけど
コンビニのお菓子としては
おいしい。
原材料名などを
共有しますね。
― ファミマのクイニーアマン -
【原材料名】
小麦粉・マーガリン・糖類・バター・バター入りマーガリン
パン酵母・発酵風味料・卵・食塩・麦芽エキス
乳等を主要原料とする食品/トレハロース・乳化剤・香料
イーストフード・酸化防止剤(V.E)・V.C
カルテノイド色素【栄養成分】
熱量 :453kcal
たんぱく質 :4.8g
脂質 :30.9g
炭水化物 :38.8g
食塩相当量 :0.7g

おばあちゃんのクイニーアマンよりは
バターの量が少ないだろうけど
それでも453キロカロリーだし
糖質も脂質も高いから
毎日食べたら太りそうだよね!
まとめ
では
クイニーアマンについて
まとめますね。
フランスのブルターニュ地方のお菓子である。
本場のものは
バターがふんだんに使われており
カラメルの味や香りとともに
さまざまな食感が味わえる。
食べ方としては
オーブンやトースターで
かるく温めるのがおすすめである。
ファミマのクイニーアマンは
本場のものとは別物だが
コンビニのお菓子としては
おいしい。
ただし1コ当たり
453キロカロリーであり
糖質・脂質も高いので
注意が必要である。

1コ135円だから
けっして高くはないけど
たまに食べる
ごちそうにしとくのが無難ですね!