こんにちは!
Ryoです。

このごろ
高齢者の運転による事故が
しょっちゅう起こってますね。

高齢者じゃなくても

寝不足で疲れてたり
カゼをひいて具合が悪かったり
気分がすぐれなかったりしたら

運転してるのは
危ないかもしれません。

自動運転の技術開発は
すすんでるみたいだけど

みゆみゆ

レベルごとの定義は
どうなってるの?

行政は
何を考えてるの?

いろいろと
調べてみました。

自動運転のレベルについて

自動運転技術には
レベル0から
レベル5まであります。

日本では
2016(平成28)年から

アメリカ運輸省の
道路交通安全局が採用した

レベル分けを使ってます。

「NHTSAのレベル」
って言われるときの

「NHTSA」は
National Highway Trafic Safety Administration
の頭文字で

アメリカ運輸省
道路交通安全局のこと。

レベル0は
自動運転技術がなくて
すべて人が運転する状態

レベル5は
完全自動運転で
すべてを
システムが行なう状態です。

一覧表にしてみました。

レベル 支援 or 自動 運転主体 緊急時 ロードマップ
1 運転支援 達成済み
2 運転支援 達成済み
3 自動運転 システム 2020(令和2)年
4 自動運転 システム システム 2025(令和7)年
5 自動運転 システム システム 2030(令和12)年~?

あれ?みゆ

レベル1と2は
「運転支援」に
なってるよね?

自動運転じゃないの?


RyoRyo

「自動運転」って言えるのは
レベル3からなの。

レベルごとに
何がちがうのかを
見ていこうね!



レベル1は単純な運転支援

レベル1は
「単純な運転支援」。

前後または左右の
どちらかの方向へ

システムが
働きかけてくれます。

具体的には
自動ブレーキとか
車間距離や車線の維持。

前の車に
くっついて走れたり

車線から
はみ出ないようにしたり。

みゆみゆ

自動ブレーキと
車間距離は前後方向で

車線の維持は
左右方向だよね!

レベル1は
自動化技術のはじめだから

前後・左右の
組み合合わせはない段階です。


レベル2はレベル1の組み合わせなど

レベル2は

前後・左右方向への
システムの働きかけが
組み合わせられる段階に。

車線からはみ出ないように
しながら(左右)

前の車に
くっついて走れる(前後)など。

そのほか
高速での自動運転モードも。

遅い車がいれば
自動で追い越したり

合流や分流を
自動で行なったりします。

ただし
自動運転モードと言っても

レベル2までは
運転の主体は
「人」なので

あくまでも
運転する人を助ける
「運転支援」技術です。

そして
2019年4月現在の日本で

レベル2までは
実現されてます。


レベル3は緊急時に人が運転

いよいよ
レベル3からが自動運転。

運転の主体は
人ではなくて
システムになります。

ただし

何かあったときは
すぐに人が
運転することになります。

だから
運転席にいる人は

ふだんは
スマートフォンをいじったり
本を読んだりしててもいいけど

イザの時に備えて

寝てたり
ボーっとしてたりは
できません。

これを
システム側から見ると

運転席にいる人が
スグに運転できる状態かどうかを
見張る技術が必要なので

実は
レベル4や5よりも
やっかいだとも言われます。

もちろん
運転席にいる人にも

「運転はしてないけど
気も抜いていられない」
な~んて

中途半端に疲れる
状態が続くことになるので

え?みゆ

レベル3なんて
なくてもいいんじゃないの?


って言ってる
専門家もいます。

日本では2020年までに
実現する予定です。


レベル4は限定エリアでの完全自動運転

レベル4になると
運転の主体はもちろん

緊急時の運転も
システムが行なうので
完全自動運転だけど

それは
限られたエリアの
中だけのこと。

エリアの外では
人が運転するので

ハンドルや
ブレーキ・アクセルが
まだ必要です。

日本では
レベル4までの
ロードマップがあって

レベル4は
2025年が目標です。


レベル5は運転席がないクルマに

自動運転技術の
完成形がレベル5。

レベル5なら

どこへ行っても
何が起こっても

すべてシステムが
クルマをコントロールします。

自動運転を英語で!NHTSAレベル5の時期はいつ?ロードマップ一覧表!

だから
ハンドルや
ブレーキ・アクセルなど

クルマを動かす部品が
クルマの中から消えます。

クルマに乗る人は
寝ていられるし

運転免許も
いらなくなるハズです。

ただしその前には
法律の改正などが必要で

法律が変わる前に
自動運転技術が
完成しちゃうとも言われるほど。

日本では
2025年までに
レベル4を達成して

レベル4での状態を見ながら
法律改正などを決めるとか。

「2030年以降に
達成できるのでは?」
って言われてるけど

レベル4が
2025年より早まって

2030年よりも
早めにできるかもしれないし

たとえ
レベル4が順調でも

ええ?みゆ

レベル5のための法律が
う~んと遅れるかも!


って言われてます。

「自動運転」を英語で!

日本で
レベル3以上は

「自動運転技術」って
言われてるけど

アメリカなどでは
ことばがバラバラみたいです。

NHTSA

アメリカ運輸省
道路交通安全局の
サイトだけを見てても

いろいろなことばが
出てきてます。

【自動運転に関する英語】

Automated Driving Systems (ADS): 自動運転システム

Self-driving technology: 自動運転技術

Driver assistance technologies: 運転支援技術

RyoRyo

この中で
「自動運転システム」を意味する

ADSは
頭文字をとって
使われてます。



まとめ

では
自動運転のレベルなどについて
まとめますね。

クルマの自動運転は
英語で

Automated Driving Systems
自動運転システム

Self-driving technology
自動運転技術

Driver assistance technologies
運転支援技術

などと
表現されている。

NHTSA
アメリカ運輸省
道路交通安全局採用の

レベル分けは
日本でも使われている。

自動運転化技術のない
レベル0から

完全運転の
レベル5までの
6段階である。

レベル1と2は
運転支援で
主体は人であり

レベル3からは
自動運転で
主体はシステムである。

レベル3は
緊急時には人が

レベル4と5は
緊急時もシステムが
対応するが

レベル4は限定エリア内
レベル5はすべての場所
という違いがあり

レベル5になると
車内からハンドル等の
部品がなくなるが

同時に
大きな法改正が
必要になる。

日本でのロードマップは

レベル3の2020(令和2)年
レベル4の2025(令和7)年が
予定されているが

レベル5は
レベル4実現後の
状況を見ながら

法改正などを
すすめると見られており

2030(令和12)年頃からと
言われている。

RyoRyo

世界で一番すすんだ
超高齢化社会の日本。

完全自動運転が
待ったなしのハズ。

法律の整備などは
知恵を出しあって

みんなの命を守るために
急いですすめてほしいです!