こんにちは!
Ryoです。

日本とヨーロッパの
EPA(経済連携協定)が
2019年2月1日に発効して

値下げになった
ヨーロッパからの輸入品もあるけど

日本の農業のことを考えないと

え?みゆ

日本のおいしいものが
食べられなくなっちゃうかも!

日本とヨーロッパのEPAには
地理的表示保護制度があるそうなので

地理的表示について調べてみました。

RyoRyo

EPAについては

下のリンクから
別記事を読んでくださいね!



地理的表示とは

地理的表示は
英語で Geographical indicationで

頭文字をとって
GIとも言われます。

地理的表示保護制度とは

地域ならではの

伝統的な生産方法や
気候・風土・土壌などが

品質などに結びついてる産品を

産品の名まえを登録することで
保護する制度のことです。

日本では
2014年6月25日に制定された

地理的表示法
(正式な名まえは
特定農林水産物等の
名称の保護に関する法律)には

「地域で育まれた伝統と特性を有する
農林水産物食品のうち、

品質等の特性が産地と結び付いており、
その結び付きを特定できるような
名称(地理的表示)が付されているものについて、

その地理的表示を知的財産として保護し、

もって、
生産業者の利益の増進と
需要者の信頼の保護を図ることを目的として」
ってあります。

みゆみゆ

ようするに

地域に結びついてる
品質のいい食べものを

ブランドにしようってことね!



日本で地理的表示登録された食べもの

【地理的表示登録された食べものの例】

畜産物:
但馬牛・松坂牛・前沢牛
近江牛・奥久慈しゃも

水産物:
下関ふく・田子の浦しらす
十三湖産大和しじみ・越前がに

農作物:
夕張メロン・市田柿・谷田部ねぎ
西尾の抹茶

農作物加工品:
八丁みそ・三輪そうめん
鹿児島のツボ造り黒酢


地理的表示登録の方法と目的

地域の特産品を
地理的表示登録するには

生産地や品質の基準などを
いっしょに登録します。

登録のための税金
9万円がかかるけど

更新料はいらないそうです。

地理的表示登録されると

英語の地理的表示
Geographical Indication の略の

GIマークを
つけられるようになって

ほかのモノとの
ちがいがハッキリします。

地域の気候や風土を生かして

伝統的な方法で
まじめにつくられた食べものは

日本のいろんなところにある
宝物だけど

工場などで大量生産された
食べものなどとは区別して
守る必要があります。

ブランド化することで

高い値段で取引されて
生産者の収入が増えるし

地理的表示登録がすすんでる
ヨーロッパなどへの輸出にも
有利になります。

そして

安全や品質基準のすすんでる
ヨーロッパで受け入れられれば

それがさらに
ブランドのとして認められるので

世界中で
売りやすくなることに!

うふみゆ

日本のおいしい食べものが
世界中で有名になるのは
うれしいよね!



ヨーロッパの例

ヨーロッパの地理的表示は
フランスのAOCが知られてます。

AOCは
Appellation d’Origine Contrôléeの
頭文字をとったもので

直訳すると
「原産地統制呼称」。

チーズやバターなどの
乳製品が有名です。

ブルーチーズのロックフォールは

ロックフォール村のなかで
つくられて出荷までしないと

ロックフォールの名まえで
売ることはできないそうです。

地理的表示の意味とヨーロッパの例!法律はいつから?英語では?-1

そのほか

コンテ、ボーフォール
ノルマンディ産カマンベールなども

AOCをとってます。

まとめ

では
地理的表示について
まとめますね。

地理的表示は
英語で Geographical indicationで

頭文字のGIで略される。

日本とヨーロッパの
EPAに入っている
地理的表示保護制度とは

地域に結びついている
品質のよい食べものを
ブランド化する取り組み。

日本では
2014年6月25日に制定された

地理的表示法のもとで
登録がおこなわれている。

地理的表示登録の有無で
品質がわかりやすくなるだけでなく

生産者の利益になったり
輸出がしやすくなったりする。

EPAのデメリットである
安価な輸入品への対抗措置として

日本の生産者を守ることになると
期待されている。

RyoRyo

私たちには
わかりやすくなって
輸出もしやすくなる制度だから

登録がすすむといいですね!