こんにちは!
Ryoです。

2019年のダボス会議の
共同議長に選ばれた
坂野晶さん。

坂野晶さんが訴えるのは
循環型経済の社会にってこと。

日本では
18年も前に法律ができたけど

みゆみゆ

え、そうだったの?
知らなかった!

循環型経済って
リサイクルしなさいってことだよね?


な~んて感じで

法律って言われても
ピンとこないし

リサイクルは
「しなきゃいけないこと」って
思ってしまってます。

単なるリサイクルや

「リサイクルしなきゃ」という
義務感とは

ちょっとちがうのが
循環型経済の社会。

調べてみました。

循環型経済はビジネスにつながる

「循環型経済」は英語で
Circular economy。

日本では
平成12年(2000年)に
循環型社会形成推進基本法が成立。

基本法ができたことで

リサイクル自体はすすんでるし
リサイクルの設備もととのってきたし

リサイクルだけじゃなく
リユースやシェアリングなどにも
広がってきてます。


直線型経済と循環型経済

イギリスで産業革命がおこって
250年になるけど

200年以上ものあいだ
ずっと直線型経済でした。

直線型経済とは

製品をつくる

使う

捨てる

大量のモノがつくられて
捨てられるまでが
1本の線なので

直線型経済と呼ばれます。

それに対して
循環型経済は

捨てられるモノを回収して
再生したり再利用するので

輪っかのように戻るから
循環型経済と呼ばれます。

循環型経済とは英語で何?意味は?日本でのビジネスモデルの課題は?-1

だけど

循環型経済が
ビジネスにつながることは
あまり知られてません。


循環型経済はお金がもうかる

循環型経済の
重要なポイントは

循環型経済にすると
ビジネスになるってこと。

直線型経済から
循環型経済にかえると

2030年までに世界中で
4兆5000憶ドルの
経済価値が生まれるとか!

わおみゆ

4兆5000億ドルだから
500兆円ぐらいだよね!


RyoRyo

そう、

「リサイクルしなきゃ」の
義務じゃなくて

お金がもうかるっていうのが
大事なのよね!


ただし

循環型経済の
ビジネスモデルをつくるには

直線型経済のころの
「資源をたくさん使う」クセを

きっぱりと
変えなきゃいけないそうです。


循環型経済のビジネスモデル5つのポイント

循環型経済のしくみで
成功してる会社には
5つのポイントがあるそうです。

【循環型ビジネスのポイント】

1. 原材料を循環させる

2. 資源を再生させる

3. 製品寿命をのばす

4. 売るより貸す

5. 製品をサービスにする

あれ?みゆ

本当にそんなことで
お金がもうかるの?


RyoRyo

1つずつ
見ていこうね!



ポイント1. 原材料を循環させる

原材料の循環は

製品をつくるときに
再利用できる原材料でつくり

回収が
カンタンになるしくみをつくって

再利用(リユース)することで
原材料費を節約します。

やり方次第では
単なる節約だけじゃなく

自分の会社のなかだけで
使いきれないモノを

ほかの会社に売って
お金がもうかる場合もあります。

ポイント2. 資源を再生させる

資源の再生は
リサイクルですね!

今までは捨ててた
製品の切れはしを使ったり

使い終わった製品から
使える部品をはずして
再生したりします。

これも
やり方によっては

ほかの会社に売って
お金がもうかる場合もあります。

ポイント3. 製品寿命をのばす

製品寿命をのばすのは
機械のリース(貸し出し)などの
会社に向いてます。

長持ちする機械をつくれば
それだけお金がもうかる仕組みです。


ポイント4. 売るより貸す

売るより貸すのは
シェアリング・エコノミーですね。

使ってなかった
部屋や車などを貸して
お金がもうかる仕組みです。


ポイント5. 製品をサービスにする

製品をサービスにするのは
むかしからリースなどであったけど

第4次産業革命がおきてる今は
IoT(モノのインターネット)で
いろんな情報が入るから

きめこまかいサービスが
できるようになりました。

よく知られてるのが
レストランガイドで有名な
ミシュランのタイヤ。

タイヤの1本1本が
インターネットでつながってて

ただ貸し出すだけじゃなく
いろんなサービスがあるそうです。

RyoRyo

ミシュランのタイヤについては

下のリンクから
別記事を読んでくださいね!



まとめ

では
循環型経済について
まとめますね。

リサイクルやリユースなどが
すすんできている日本だが

循環型経済が
大きなビジネスになることを
知っている人は少ない。

循環型経済で
成功している企業には

原材料の循環
資源の再生
製品寿命の延長
シェアリング
製品をサービス化

という
5つのポイントがある。

RyoRyo

長い間
資源をたくさん使うのが
あたり前だったけど

環境のことを考えて
人間だけじゃなく
ほかの生きものも

暮らしやすい社会に
なっていくんですね!