こんにちは!
Ryoです。
パラスポーツの
ボッチャ。
最近
話題になってて
気になったので
調べてみました。

ボッチャの体験に
興味があるなら
下のリンクから
パラスポーツフェスタの記事も
読んでみてくださいね!
最近話題のボッチャ
「ボッチャ」という
音のひびきが
印象的で
かわいくて

一度聞いたら
名前は忘れないね!
2016年の
リオ・パラリンピックで
日本チームが
銀メダルを取ってから
「パラスポーツの球技」
ってことは
知ってる人が
増えたようで

わたしも
そのうちの
ひとりです!
このあいだ何気なく
テレビを見てると
パラスポーツの
紹介番組だったけど
障害者陸上や
車いすバスケなどより
なんとなく
気になったんです。
それは

もしかしたら
わたしでも
できるかも!?
っていう
親しみやすさでした。
ボッチャの語源や由来
ところで
突然ですが…
ペタンクを
知ってますか?
こ~んな感じの
球技です⤵
使ってるのは
金属製の
かなり重いボール。
目印の
小さいボールを
最初に投げておき
あとは
金属製ボールを
「目印の近くに
投げられた人が勝ち」
という
単純なルールだけど
南フランスでは
とっても人気で
毎年
世界大会も
行なわれてます。
ボッチャのルーツは
このペタンク。
金属製のボールは
重くて硬いから
障がい者が使えるように
軽くてやわらかい
ボールにしたんだそうです。
そして
ボッチャはイタリア語で
「ボール」のこと。
もともと
わかりやすいルールの
ペタンクの
唯一の欠点だった
重くて硬いボールを
使いやすくしたから
脳性まひなどの
重い障がいがある人も
障がいがない人も

楽しめる
スポーツに
なったんだね!
ボッチャのボールについて
障がいがあっても
なくても
みんなが楽しめる
スポーツだけど
ボッチャのボールって
安いモノでも
1セット
3万円もするとか!

そんなに高くちゃ
気軽に
始められないよ~!
ということで
ボールについても
調べました。
ボールの重さと中身の材料は?
ボッチャのボールは
周囲27cm
(直径9cm弱)
重さ275g
っていう
規定があるけど
中身の材料などには
決まりがないそうです。
売ってるものには
粒状のプラスチックが
使われてるけど
ほかのものを使っても
自由なんだとか。
見た目は
テニスボールより
少し大きくて
少しやわらかくて
床に投げても
ほとんど
はずまないように
作られてるそうです。
外側の皮も
合皮タイプや
豚皮タイプなど
やわらかさや
握りやすさなどを
調節するために
いろいろ
工夫されてます。

器用な人なら
自作も
アリかも?
ただし
ボールがはずむと
いけないので
テニスボールなどでの
代用は
むずかしそうです。
ボッチャのコートについて
ボッチャのコートは
たて12.5メートル
横6メートルの
四角形です。
金属製ボールの
ペタンクは
外でやるけど
やわらかいボールの
ボッチャは
基本的には
体育館などの
屋内スポーツです。
ボッチャ専用の
コートは少ないけど
コートのラインを
引きさえすれば
スグに始められるから
これからは
草野球や
草サッカーならぬ
「草ボッチャ」が
トレンドになるかも!
誰でも
始められるけど
意外と
頭脳プレーになる
ボッチャは
ハマっちゃう人
続出とか!
ボッチャをやる人が
多くなれば

ボールも
買いやすい値段に
なるだろうね!
まとめ
では
ボッチャについて
まとめますね。
重度の障がい者が
行なえるように
工夫されたのが
ボッチャである。
南フランス発祥の
ペタンクのボールを
軽くやわらかくしている。
コートの大きさや
ボールの周径と重さには
規定があるものの
中身の材質などには
決まりはない。
競技人口が少なく
用具が高価であるが
競技者のすそ野を
広げることで
価格が落ち着くものと
思われる。

障がいが
あってもなくても
楽しめるところが
とってもいいですよね!